Compositor: Miho Komatsu
ねむいめをこすりあげる
まぶしいごごのひざしのなか
つかれたねがおをしかめるきみ
だれのことをおもいなやんで
きみがみせたほんとうのすがたもいとしくおもえる
ぼくにはなにができる
なにげないことにきずついてる
きみにほそいかたをつよくだきしめていたい
このへやできみとくらしたい
ずっとこうしていようよきみはきみのまま
かわらないあいじょうのかたちみえないこころのなかをほどいて
とびこんでおいでよ
ほほをかすめふくそよかぜは
なつかしいかおりをはこんで
ながくのびたかげやさしくつつむ
ゆずれないゆめにむかって
もがいているきみをおもうたび
めくるめくひびもだいじなときにかわる
かっこうつかないことばだけど
このほしできみだけがぼくのゆずれないゆめ
このまちできみとくらしたい
ずっとまもりつづけるよぼくはぼくらしく
りくつではかたれないけれどみえないこころのなかをほどいて
つたえたいこのあいを
このへやできみとくらしたい
ずっとこうしていこうよきみはきみのまま
このまちできみとくらしたい
ずっとまもりつづけるよぼくはぼくらしく
りくつではかたれないけれどみえないこころのなかをほどいて
つたえたいこのあいを